オフロードバイク用のブーツの選び方
オフロードブーツの相場は?始めから必要なもの?
ネット通販で買ってもいいの?
はじめてオフブーツを購入する際に参考にしていただきたいオフロードブーツの選び方についてお話します。
1.ブーツの必要性について
オフロードバイク用のバイクブーツはピンキリではありますが、かなりお金がかかるものです。
ついつい先延ばしになってしまいがちですが、初期投資と考えて購入することをお勧めします。
オフブーツがなければ林道でコケたとき、膝下にかなりのダメージを受けます。
膝プロテクターがあれば膝はかろうじて守られますが、すねから足首まではノーガードになります。
オフブーツを履いていれば膝下は無敵状態なので、痛い思いをせずに楽しく走れます。
オフロードツーリングする際にぜひ用意して頂きたい装備の1つです。
オフロード用のブーツは膝から足先にかけてを守る大事なものです。
それゆえに値段の張るものが多いですが、一度買えば長く使えるということや、頑丈で丈夫であることを考えると、初期投資として良いものを買っておくのがベターです。
通販で買うにせよ、一度はお店に足を運んで履いてみることなしに購入はありえません。
オフブーツはさまざまな種類が販売されていますが、メーカーとしての種類はそこまで多くありません。
有名どころのメーカーのものからチェックしてみましょう。
大手メーカーで日本人の足型を使用して作られている商品もあるので、購入の際の参考にしてください。
オフブーツの試し履きに行く際は、店舗に足を運ぶ前にオフブーツが置いてあるか確認をしておくのがいいです。
「行ってみたもののブーツ自体置いてなかった・・・」という悲劇を防げます。(大きい店舗でも置いてない場合もあります。)
2.自分の足に合うメーカーを見つけよう
店舗でブーツの試し履きをするときにチェックしてほしいいくつかのポイントを紹介します。
1.自分の足のサイズより1センチ大きいものを
通常は膝上まであるオフブーツ専用の分厚い靴下を履きますので、それを履いたうえでキツくなく、適度な締め付けがあるかなどを考慮して1センチ大きいものを選びます。
2.痛くないか
履いてみた時点で、どこかしらに痛みを感じたら合っていない証拠です。何時間も履き続けるものなので、痛いと感じるものはまず購入候補から外しておいた方がいいでしょう。
足先だけでなく、ふくらはぎがきついものもあります。
日本人は欧米人よりふくらはぎが太い傾向があるからです。
しっかりホールド感があるのは大事ですが、締め付けられすぎて痛みを感じたり、窮屈すぎると感じたらワンサイズ大きいものにしてみましょう。
3.相場はだいたい20,000円~
安いものなら2万円程度から購入することができます。
店舗で履いてみて、ネットで値段を確認して安いほうで購入しましょう。
また、お店に在庫がない場合もあるので、取り寄せの場合は少し時間がかかります。
ツーリングまでに余裕を持って準備ができるようにしましょう。
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