林道に行くのに必要な装備って? | オフロードバイクの楽しみ方
オフロードデビューをしたいけど、バイクとヘルメット以外でどんな装備が必要なのでしょうか。
全部をいきなり揃えるとなると高額になりますし大変ですので、バイク、ヘルメットの次に必要度の高いものから順に紹介していきます。
1.ライディングシューズ
まずは足元からです。
オフロードでよく使われるのはオフブーツといってひざ下まであり、留め具のついているものですが、ここではあえてライディングシューズと記載しました。
というのも、オフロードブーツでなく、ライディングシューズ(甲が硬くなっていて足首まであるタイプの靴)でオフロードを走っている方もたくさんいるからです。
筆者の周りでは基本はオンロード、たまにオフロードを楽しみたいという方が多いのでむしろ、オフブーツを履いている人の方が少ないです。
もちろん安全面を考慮すると、オフブーツは絶対に必要な装備だと思いますが、高額であるゆえに手を出しにくいのも事実ですよね。
そんな方はとりあえずライディングシューズ+膝プロテクターでもいいかもしれません。
ただ、その装備だとコケたときにすねがノーガードなので痛いですので、痛いのが嫌だ!という人は初めからオフブーツを購入することをお勧めします。
オフブーツ+膝プロテクターだと、膝下が無敵になるのでコケることもそんなに怖くないです。
2.プロテクター
プロテクターには肘・膝・胸部などがあります。
胸部プロテクターになると2万~程度するので手を出しにくいかもしれませんが、肘・膝は値段が安いですし絶対に買った方がいいです。
特にコケたときに膝から倒れることもよくあるので、膝プロテは必須です。
胸部プロテクターっているの?と思う方もいるかもしれませんが、林道は人の手が加わっていないので、道端から木の枝が飛び出している場所もあります。
この木の枝、走行スピードによりますが生身で当たると結構痛いですし、体に刺さることもありますので胸部も装備するに越したことはないです。
ですが、それは追い追いでいいでしょう。
とりあえず、膝と肘のプロテクターは初めに揃えておくのがベターです。
3.通気性のよいパーカー、ジャージなど
これは家にあるもので、長袖、汚れてもいいものなら何でもOKです。
夏なら薄手のTシャツに肘プロテクターを付けて、その上からパーカー。
冬ならさらにその上にウィンドブレーカーや薄手のダウンなどを着るといいでしょう。
下は長ジャージの二枚履きか、半パンに膝プロテクターをつけて、その上から長ジャージ。
冬はその上にさらにシャカシャカのジャージなどを履いて防寒しましょう。
4.グローブ
値段はピンキリで、良いものを買うと破れにくく、手も疲れにくいですが、高いものでなくても素手を汚さないことや手を守るという役割を十分に果たしてくれるので初めは安いものでいいと個人的に思います。
地面に手をつくことが多いですし、何かとあった方が便利でしょう。
とりあえず揃えておいてほしいものは以上になります。
これでとりあえず林道ツーリングに行けるので、その他の装備は必要を感じた時に随時購入していきましょう!
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