はじめてのオフツーで気にしておくこと | オフロードバイクの楽しみ方
はじめてのオフツーリング、楽しみや不安がいろいろあると思いますが、「楽しかった!」だけを持って帰ってこれるように、今から準備できることをしておきましょう。
今日は、はじめてツーリングに行く人が気にしておくべきことについてご紹介します。
1.装備はしっかりしているか
ヘルメットだけでなく、プロテクターもきちんとつけましょう。
夏場は暑くても通気性の良い長袖のTシャツの上にプロテクターを装着し、その上に薄手のパーカーなどを着ましょう。下はオフ用のウェアを履くか、なければジャージの2枚履きとプロテクターなどで代用できます。
暑くて我慢ならんと思いますが、走行中の虫刺されや植物によるかぶれも防げますし、運転しだしたら暑くないです。止まったらものすごく暑いですが身を守ることが大事なので我慢しましょう。
冬なら体温を逃がさない体にフィットしたTシャツの上にトレーナー、プロテクター、ウインドブレーカーを着ます。
外気温に合わせて適宜脱ぎ着のできる服装が良いです。
下は夏同様ジャージの2枚履きですが、分厚いものや保温性の高いものを選びます。
2.バイクの状態は大丈夫か
いざ出発!というところでバイクに跨ったらバッテリーが上がっていた・・・なんてことのないように、乗る前日に必ずバッテリーの充電をしておきましょう。
またバッテリーだけでなく、ガソリンの残量が十分であるか、その他不備がないかなど点検をしておきましょう。
冬場は特にエンジンがかかりにくかったりするので、マメに暖機をするなどしてすぐにかけられるように準備をしておくことも大事です。
しばらく乗らないでいるならキャブレター内のエンジンオイルを抜いておくなどの対策をしておきましょう。
3.雑誌やネットに乗っている有名な林道に行くこと
初めて行く林道では何が起こるかわかりませんので、雑誌やネットで有名な場所に行くことをお勧めします。
ある程度の知名度があれば、その林道の情報が書いてありますし、有名であるほどほかのライダーも多いはずですので、何か困ったことがあった時に助けを求めやすいです。
決まり事などがある(ここからは私有地とか、ここはお金がかかるとか)林道も存在するので、下調べしてマナー違反のないように気を付けましょう!
4.トラブルが起きた際の応急処置を勉強しておくこと
オフロードでは、想像できないようなトラブルに見舞われることがあります。
例えば、バイクに起こるトラブルではブレーキが折れる、シフトペダルが落ちてしまう、ガス欠、チェーンが切れる・伸びるなどがあります(ほかにも沢山あります)。
ライダーに起こるトラブルは骨折やケガ、遭難など・・・本当にいろんなことが起こります。
あらゆるトラブルに備え、何かあってもしっかり帰ってこれるように応急処置の仕方を勉強しておきましょう。
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