今日から使えるバイクのハンドサイン | オフロードバイクの楽しみ方
いつも通り、オフツーリングを楽しみさあ今から帰ろう!とバイクを見た時、「あ!ウインカーが壊れてる!?」とか「あ!?ウインカーどこいった?!」って体験はありませんか?
ちなみに筆者はバイクをよく転倒させてたのであるあるでした。
とりあえず家に帰ってウインカーの付け替えはするけど、帰るまでの公道でウインカーがないのはちょっと不安・・・。
そんな時に、ウインカーの代わりにハンドサインを使いましょう。」
1.マストはこの2つのハンドサイン
右折:右腕を水平に出すor左腕を水平に出し、肘から上を垂直に上げる。
左折:左腕を水平に出すor右腕を水平に出し、肘から上を垂直に上げる。
黙示の確認なども忘れずに行ってくださいね。
右折・左折を覚えておけばとりあえず家まで帰れそうですね。
ついでにあとのハンドサインも紹介します。
2.その他のハンドサイン
徐行・停止
ななめ下に伸ばす(右腕でも左腕でも構いません)と教習所では習うのですが、右左折とよく間違われるので最近では腰の後ろで手をグーパーするのが主流みたいですね。
確かに、右左折との区別が明確なのでいいかもしれません。
あと車などに自分より先に行ってほしいときなどは「お先にどうぞ」の意味を込めて、腕を斜め下に出し、パタパタと仰ぎます。
先に行ってほしいときは左側に寄っているので、出す腕は右腕ですね。
「すり抜けごめん」の合図は、親指以外の4本をくっつけてミトンのような形にし、手首を親指の方に少し立てます。
車の間をすり抜けて行くときに使うと、車の反感も買いにくいかと思います。
とはいえ、無理なすり抜けは接触の恐れがあり危険ですのでやめましょう。
3. ライダー同士で使えるハンドサイン
車に向けてだけでなく、ライダー同士や一緒に走っている仲間同士で使えるハンドサインもあります。
インカムなどがあればいいですが、持っている人の方が少ないですし、もしもの時のために覚えておきましょう。
「ウインカー付きっぱなしだよ」のサイン
ウインカーを付けっぱなしで走っているバイクには手をグーパーしてあげましょう。
自分が前を走っている際に使えます。
「ガス欠」もしくは「ガソリンスタンドに寄りたい」のサイン
信号待ちなどの停車中に、後ろを振り返りながらタンクを指さします。
これはハンドサインを知らない人でも気づきそうですね。
自分が前を走っている際に使えます。
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