ヘルメットカメラの魅力 | オフロードバイクの楽しみ方
ヘルメットカメラ使えば、躍動感のあるバイク動画の撮影や、自分の前を走る人のライディングを撮ることができ、オフロードバイクの新しい楽しみ方が体験できます。
筆者も、大人数でオフロードツーリングに行く際は必ず持っていくようにしていますよ!
今日はヘルメットカメラの魅力についてお話しします。
1.ヘルメットカメラって何?
アクティブスポーツを楽しむという方はご存知かと思いますが、案外その自体を知らないという方も多いのではないでしょうか。
ヘルメットカメラとは、言葉の通りヘルメットに取り付けて、動画撮影ができるカメラのことを指します。
ウェアラブルカメラ・アクションカムなどとも呼ばれています。
カメラの取り付け方によって、撮影者目線の動画や、撮影者を写し続ける動画などをとることができ、アクティブスポーツ界隈で注目されているカメラです。
カメラ自体は防水機能はないものが多く、防水カバー(ハウジング)を取り付けることによって防水・防塵となります。
ツーリング以外にもサーフィンやスキー、ロードバイクなど幅広いアクティブスポーツで使用されており、近年でその画質も格段に良くなってきていて、最新のものでは驚くほどきれいな映像なのに手ブレ補正まで搭載している優れモノもあります。
2.ココが楽しい!
筆者は、大人数でツーリングに行くときはヘルメットカメラを持っていき、他のライダー達の撮影を行います。
自分が1番後ろを走り、前の人のライディングを撮影するという形です。
前の人が面白いコケ方をしたり、なにかハプニングが起きたときを動画に収め、後日共有しあってネタにしています。
それ以外にも、自分を撮影してもらってライディングの癖がないか確認したり、止まってしまったところでは何が悪かったのか、ライン取りなのかアクセルの開け方が足りなかったのか、など自分自身の復習をすることもできます。
知り合いの方でyoutubeに編集した動画を上げている人もいますが、それも第3者からの反応がもらえて面白いですね。
動画編集の技術やソフトが必要になってくるので筆者はしていませんが、そういう楽しみ方もあります。
3.気になるお値段
ヘルメットカメラにも様々な種類があり、ヘルメットのサイドに取り付ける小型のものや、大手メーカーのハイクオリティなものなど値段はピンキリですが、相場は30000~50000円程度だと思います。
う~ん、即購入できる値段ではありませんが、使ってみると本当に楽しいですよ。
なんといっても臨場感があり、木の枝にぶつかるガサガサという音や、バイクのエンジンの音など、まるで今運転しているかのように感じられるので、バイクに乗れないお休みの日に見たりしています。
(逆に余計に林道に行きたくなり、フラストレーションが溜まる時があります笑)
気を付けて頂きたいのは、ヘルメットに取り付ける場合は、ちゃんとカメラの高さを考慮して走らなければいけない点ですね。
木の枝をかがんで避ける時などに、カメラの存在を忘れるとガシャーン!とカメラだけ飛んで行っちゃいます。
いくら衝撃に強いとはいえ、そんな扱いをしているとすぐ壊れてしまうので・・・。
忘れがちな方はヘルメットではなく、ハンドルや胸元に装着するほうがいいかもしれません。
気になった方は一度購入を検討してみてください。
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