リュックを選ぶポイント | オフロードバイクの楽しみ方
オフツーリングには水分やタオル、その他整備道具などを入れるリュックが必須です。
選ぶ際にどのようなポイントを重視すればよいかなどについて簡単にご紹介します。
1.リュックを選ぶポイント
第1に「汚れてもいい黒などの色を選ぶ」ことです。
筆者も黒いリュックを愛用しています(泥ハネで茶色い水玉模様ができていますが)。
林道を走ったことがある方ならご存知かと思いますが、背中は結構泥ハネで汚れるので、カラーやデザインにこだわるという気持ちは捨てて(笑)、機能重視、軽さ重視でいきましょう!
次に、「体にフィットするものを選ぶ」ことです。
バイク用リュックや登山用リュックであれば前にバックルがついてしっかり固定ができるものが多いのでそちらがおすすめです。
振動で揺れるたびに重いリュックに背中を攻撃されていると、気持ちが沈みます。
長さ調節も大事です。ベルトを長くすればシートに荷物を置く形になるのでシートに腰を下ろしているときはラクかもしれませんがスタンディングの時にもたつきますしベルトが長いと地面からの衝撃でリュックだけが飛び上がったりするので必ず自分の体にフィットする長さに調節しましょう。
最後に「物がたくさん入る・丈夫なものを選ぶ」ことです。
飲み物や着替え、食べ物、その他整備道具や防寒具など・・・シーンによっては沢山荷物を持ち運ぶこともありますので、どんなシーンにも対応できる大容量のものを買っておくのが無難です。
また休憩などで地面にリュックを置いたり、それを背負ったままバイクに乗ることになるのである程度生地がしっかりしたものを選びましょう。防水のものがいいですね。
2.いろいろ種類があります
バイク用リュック1つにしても、布のタイプやハードタイプ、耐震タイプなどさまざまあります。
シーンによって違いますが、オフロードの場合はとにかく汚れますのでデザインのカッコいいものやお気に入りのリュックだと泥だらけになってかなりテンションが下がりますので、安くてそれなりに丈夫なものを購入するのがおすすめです。
最低限の機能があれば十分ですからね!
3.お値段
通販で探せば10000円を切るものもありますが、それなりの機能を備えたものになると20000円くらいはすると思います。
筆者は個人的に、荷物がたくさん入ってくれればいいと思っているので7000円くらいのものを通販で購入して使用しています。
もう2年くらいになりますが、まだ壊れずに使えていますよ。
しいて言うなら背中の通気性が良くないことと、経年劣化で布が柔らかくなり形が崩れてきたことが気になるので、新しいものを購入したいと考えています。
とはいえオフロードではリュックの使いかたもバイク並みにハードなのでまた安いものを買うと思いますが・・・。
購入して良ければご紹介させていただきますね。
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