ツーリングに持って行きたい便利グッズ | バイクのライディングテクニック
ツーリングへ行った時に、持っていると便利な物が多数あると思います。
私達のチームは、走りを重視したチームで観光などはあまりせず、景色もあまり見ず、目的地まで行って帰って来るという変わったチームです。
バイク用の便利グッズの中でも、走りに徹し走りに影響の出ない物で、是非ツーリングに持って行きたい便利グッズを紹介したいと思います。
1.チューチューポンプ
ツーリング時のトラブル上位にランキングされるガス欠の時にあると助かる便利グッズとして、小型の携行缶が紹介されているのを見かけますが、1リットル程度では寂しい峠からガソリンスタンドまでは辿り着けませんし、大きな物になれば荷物にもなります。
そこで、これに代わる便利グッズが灯油等に使うチューチューポンプです。
これなら100円で買えますので、劣化してきたら買い替えてもずいぶんお得です。
長い物をバイクの走りに影響のない場所にどう積むのか迷うかと思いますが、シートレール下にタイラップ(リターンタイプ)止めです。
豪快にリヤがフルストロークした瞬間はリヤフェンダーに干渉する可能性もありますが、柔らかいのでバイクへの影響はありません。
2.スタンドホルダー
ツーリング時にバイクを停める時の便利グッズです。
休憩の時にバイクを停める場所がアスファルトとは限りません。
土・砂・砂利の駐車場ですとスタンドが潜ってしまいバイクが倒れてしまいますし、傾斜が付いていてバイクがすごく傾いてしまう場所に停める時にもあると便利です。
サスを交換しリヤが上がっているバイクの方でしたら、サイドスタンド使用時は元からかなり傾いていると思いますので、その時にも使えます。
市販のスタンドホルダーも販売されている様ですが、角材(木・アルミ)で十分対応可能です。
3.パワーネット
帰りにお土産を買って荷物が増えてしまった時にあると便利です。
大きな目のネットよりも、ストッキングの様な細かい目のパワーネットの方がしっかりと固定されますのでこちらをお勧めします。
4.夏限定のアイテム
これは少し大胆且つ恥ずかしいアイテムですが、インナーキャップの代わりに使う物です。
夏場のツーリングでは汗をかきますので、汗が目に入ったり口に入ったりしますので、これを何とかしたいですね。
インナーキャップですと頭全体に被りますので、不要なところが蒸れてしまい、結果的には暑くなってしまいます。
私達のチームでは、夏の耐久レースに出場の際に、皆で使えば恥ずかしくないと思い使用しました。
そのアイテムとは、生理用ナプキンです。
大きい夜用の物をヘルメットのおでこに当たる部分に貼って使用するだけです。
吸収性や肌に優しい部分は色々なCMで分かるかと思いますので、説明は省略します。
他にも沢山の便利グッズはありますが、以上の4つが私がツーリングの時に使うアイテムです。
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