ツーリングの仲間の見つけ方| バイクのライディングテクニック
ソロツーリングは自分のペースで走れますし、自分のタイミングで休憩したり自由がありますが、トラブったり、止まっている時には、仲間がいるとよりいいことがあります。
ツーリングの仲間の見つけ方、いろいろな仲間との走行の話をします。
1.プライベートチームの仲間
プライベートでチーム作る際は、中には来る者拒まずのチームもあるかと思いますが、多くは集まるバイクの車種はなんとなく似たようなバイクになるかと思います。
一番気の合った仲間になるんじゃないでしょうか。
私のチームの例ですと、「高速を走行できるバイクで並以上の腕をお持ちの方、ただし、アメリカン、スクーターの方は申し訳ありません」としています。
ツーリング以外にも、ミニバイクレースもやり、その他バーベキューや釣りとバイクには関係のない企画も実施していますので、お互いの信頼関係はできています。
全員が先頭車両を信じ、後ろからの追尾は後方車両を信じ、実に安全に楽しく走れるチームです。
ホームページやブログなどで、自分に合ったチームを見つけ仲間に入れてもらい活動するのが一つの方法です。
これは私が一番お勧めする方法です。
2.ショップ等主催のツーリングに参加
主催者によってだいぶ中身が変わってきますが、ハーレーショップ主催にレプリカで参加ですと少し場違いですし、2ストのショップ主催に4ストで参加もこれまた場違いですので、必ず参加資格や参加するバイクを見てから参加してください。
3.オフ会
車種限定でのオフ会ですと、同じ車種が集まりますので、打ち解けやすいかと思います。
走っている時間より、トークの時間の方が長い物もありますが、貴重な情報交換の場でもありますし、ここからプライベートの仲間として発展していく方もいますので、参加して面白いかと思います。
漠然と走りを楽しみたいという方にはあまりお勧めできません。
4.会社や取引先のツーリング
もちろん走ることが楽しいので、ツーリングと名が付けばOKですが、車種はバラバラ、腕もバラバラ、ルートもあたりさわりのないメジャーなルート、観光や食メインの場合もありなんとも言えない仲間達とのツーリングになってしまいます。
接待ツーリングではありませんのでそっちの気は使いませんが、初めて走る仲間もいますし、もちろん息も合わなきゃルールも確立されていませんので、少し腕に覚えがあると、他の人の走りが気になっちゃいます。
たまに顔を出す程度でいいんじゃないでしょうか。
4つのパターンのツーリングの仲間を紹介しましたが、いずれに参加の場合も最初はおとなしく安全に走り、腕を見せびらかしたり、危険な走りをすることはしないようにしてください。
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✓ツーリング景色を楽しむ余裕もない
✓バイク歴は長いのに全然上達しない
✓ワインディングを楽しそうに走る仲間がうらやましい
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