バイクツーリング用のハンドルグリップの選び方
バイクツーリングが疲れるというライダーに朗報です。
バイクのハンドルグリップに工夫をするだけで、ツーリングの快適さがグンと増すのをご存知ですか?
バイクツーリングを10倍楽しむためのハンドルグリップの工夫をまとめてみました。
1.ハンドルバーウエイト
バイクツーリング中にハンドルグリップを握る手が疲れてしまったということはありませんか?
高速道路での握りっぱなしは女性だけでなく、男性にも意外と辛いもの。
ハンドルグリップはパーツの中でもバイク本体の先端に位置するため、路面やエンジンから伝わる振動が最も大きくなる部分です。
そこを握り続けているのだから、手が疲れるのは当たり前。
そこで、便利なのが「ハンドルバーウエイト」というアイテムです。
これはハンドルグリップの両端に取り付けるウエイトタイプと、両ハンドルグリップに差し込んで使うシャフトタイプがあります。
ウエイトタイプはハンドルグリップの両端に取り付けることで、ハンドルグリップに伝わってくる振動を両端に取り付けたウエイトの大きな揺れに変換。
こうすることでハンドルグリップの揺れを緩和することができました。
これに対しシャフトタイプは、両ハンドルに埋め込まれたシャフトがハンドルグリップの代わりに揺れを吸収し動いてくれるので、ハンドルグリップ自体の振動がなくなります。
価格もまちまちですし、乗り味の好みにもるのでどちらを選択するかはライダーの自由。
いずれを購入した場合でもハンドルグリップの振動にようる手の不快感や疲労を軽減することは間違いなしです!
2.スロットルロッカー
高速道路や渋滞で長時間スロットルを開け閉めして辛くなった経験はないですか?
ハンドルグリップの振動に耐えながらスロットルを握り続けるのは案外辛いもの。
これを緩和するライディングテクリンクとして、スロットルを握り続けるのでなく、一度スロットルを開けて速度を一定に保ったら、あとはそのスロットルをそのまま引くようにして握力を温存するという方法もあります。
この方法は慣れてしまえば初心者でも非常に簡単。
しかしながら「それでも難しくてできないー!」という面倒くさがりなライダーのためにある嬉しいアイテムがこれ。
「スロットルロッカー」です。
スロットルロッカーはスロットルに取り付ける靴ベラのような平たいパーツ。
ヘラの部分が手のひらにフィットするので、ツーリング中は一度スロットルを開けたら、後はそのまま手を乗せているだけ。
シンプルなパーツですが、あるのとないのでは手の疲労度がまったく違います!
ただ、見た目が結構露骨なので取り付けた後のハンドル周りのビジュアルには好みが分かれるそうです(笑)
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