ツーリングでの道の駅の活用法 | バイクのライディングテクニック
ツーリングの時の集合場所や休憩場所として、高速道路ならば当然パーキングエリアですが、一般道でしたらコンビニや道の駅が分かりやすい場所だと思います。
一般道で集合・休憩の際には、最近どんどん増えてきた道の駅を利用しない手はありません。
そこで今回は、ツーリングでの道の駅の活用法と注意事項を書いてみます。
1.メリット
高速道路のパーキングエリアと同様に道の駅は必ず手前からあと何キロという案内板が出ていますので、通り越してしまう心配もないかと思います。
必ずトイレと飲み物の自販機があります。
道の駅のほとんどが売店もあり、地元のお土産を売っている。
高速道路のパーキングエリアとほぼ変わりない設備ですので、高速に乗る手前の最後の休憩場所としてはお勧めです。
2.場所
道の駅は国交省の管轄になりますので、あまり寂しい場所にはありません。
国道の市街地に多くありバイパスの峠などにもたまに見かけますが、旧道の方には絶対にありませんし、県道沿いにもあまり見かけたことがありません。
寂しい道や旧道を選んで走る方には、途中にはありませんので、高速に乗る手前の最後の休憩場所という様に書きました。
3.仮眠もできる
設置されている所はすごく少ないですが、仮眠室がある道の駅もありますので、夜から早朝のツーリング企画の時に仮眠したり、中には裏が川原でそこにテントを張って、駐車場と水とトイレは道の駅を利用するといった使い方もできる場所もあります。
4.注意事項
どんどん利用したい道の駅ですが、やはり高速道路のパーキングと比べると駐車台数は圧倒的に少ないので、ソロツーリングではなく何台か集まってツーリングへ行く場合にバイクを停める時は、車1台のマスに4台停めましょう。
4台と大げさに書きましたが、空いていたり、すごく大きな道の駅でしたら気にする必要はありませんが、本当に小さな道の駅もありますので、状況によっては頑張って4台停めということです。
もちろん二輪専用パーキングが空いていれば、なるべくそちらへ停めましょう。
四輪枠に停める場合は、道の駅に限ったことではありませんが、サイドスタンド使用時にはバイク必ず左側に傾きますから、気持ち右側に寄せて停めないと、左のマスの人に迷惑が掛かりますので気を付けてください。
音の大きなバイクの方は人があまりいない場所へ停める等の配慮も必要です。
私達が普段走るルートでは、あまり見かけることがありませんので利用することは少ないですが、高速のパーキングエリアの様に、付帯施設も充実している所もありますので、上手く活用してください。
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