ツーリングの眠気対策 | バイクのライディングテクニック
ツーリングへ行く際の集合時間は朝早いですよね。
私たちのツーリングでは、ほとんどの場合、集合場所は都内から高速で1つ目のパーキングエリアにしています。
現在はなくなりましたが、少しでも高速代を安く上げようと、6時前に入口ゲートを通過すると適用される早朝割引を使っていましたので、朝は4時代に起き、5時頃に自宅を出発して集合場所へ向かうという状況でした。
普段は7時頃に起きる私は、お昼頃になるともう眠気が襲ってきて大変です。
そこで、ツーリングの眠気対策の話をします。
1.食事場所
人間やはり食べると眠気が襲ってきますね。
ツーリングで地方へ行った場合に、現地のおいしい物や名物料理を食べることを目的にする場合もあるかと思います。
そのお店が峠だったり、山の中でしたら最高なんですが、市街地にあると少し問題です。
私たちは市街地では食事をしません。
食べ終わってからは緊張するルートを通るように計画しています。
信号が多く車も多くのんびり真っ直ぐ走るような場所では、眠くなってしまいますが、砂が浮いたりコケが生えているような旧道の峠ですと、タイヤ2本外せば滑ってしまいますので、まず眠くなることはありません。
まずはツーリングルートの企画段階での、眠気対策でした。
2.シールド全開
フルフェイスのヘルメットの方のみの対策になりますが、私は普段の走行時にシールドは一切開けません。
100キロまで行くと流石に厳しいかと思いますが、シールド全開で走れば眠気もすっ飛んで行きますので、試してみてください。
3.歌いましょう
バイクは走行中は孤独です。
ノリノリの歌を大きな声で歌っても誰にも迷惑が掛かりません。
カラオケで高得点狙いの大きな声で歌えば眠くなりません。
当然ですが、インカム使用中は相手に大きな迷惑が掛かりますが、相手の眠気も覚ませるのでいいのかもしれません。
4.インカムの使用
上の項目の逆になりますが、インカムでひたすら話をしましょう。
車でのドライブですと、助手席や同乗者が一生懸命話しをしてくれますが、バイクは1人ですのでインカムを使用すれば車と同条件になりますので多少の眠気は覚ませます。
4.乗車しながらストレッチ
右手意外でしたら離しても隊列を乱しませんので、両足を伸ばしたり、首を回したり、腰を捻ったり、時には両手話してのけ反るのもいいかもしれません。
もちろん、注意が必要です。
他には仕事中の食事後と同様に飴やガム等ありますが、やはり気合が入っていれば眠くはなりませんので、食べ終わったら即峠を走行するようなルートの設定が一番の眠気対策になるかと思います。
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