バイクツーリングで用意しておきたい持ち物
ツーリングにいくときは、色んな楽しみやリスクを考えると、あれもこれもとついつい荷物が多くなってしまいがちですよね。
結局荷物が多すぎて、リュックなどで背負っているとツーリング先で疲れてしまうこともあります。
なかなか荷物を絞りきれない方へ、今回はツーリングに行くうえで最低限用意しておきたい持ち物をご紹介します。
1.持ち物でも特に大事なパンク修理キット
ツーリング先で一番怖いのはやっぱりパンクですよね。
そのまま走行するのはもちろん危険ですし、もしロードサービスに加入していなかったら、自宅まで運搬した後に高額な費用がかかってしまうことも・・・。
一度そうなってしまうと、次回からのツーリングも心配でなかなか遠出できなくなってしまいます。
そうならないためにも、パンク修理キットを購入しておくことをオススメします。
安いものだと2,000円くらいから購入できますので、ロードサービスで数万円請求されることを考えると安いものですよね。
とはいえ、一時的なものですので、無事に帰宅した後はタイヤ交換をオススメします。
2.モバイルバッテリー
今では地図アプリを使って道路状況を調べながらツーリングするライダーも多いと思います。
そのため、普段以上にスマホの電池消費量は激しくなります。
土地勘のない場所で電池切れになってしまうと、なかなか帰るのも一苦労してしまいます。
それを防ぐためにも、充電用のモバイルバッテリーを持っておくことをオススメします。
USB端子が複数あるものを選べば、同時にアイコスなどの電子タバコや、モバイルルーターなども充電できますので、いくつかあるものから選びましょう。
3.虫拭きシート
特に夏場や春先に困るのがヘルメットについてしまう小さいな虫汚れですよね。
もう二度とみられないような景色に出会っても、視界に虫汚れがついていると台無しになっちゃいます。
そうならないために、虫汚れが簡単に落ちるシートが販売されていますので、いくつか持っておくとツーリング先でも休憩のときに都度ふき取ることができるので、より快適なツーリングを楽しむことが出来ますよ。
4.布テープ
意外なタイミングで役立つのがこの布テープ。
ツーリング先で駐車して、休憩から戻ってくると心無い人の当て逃げでミラーが折れてしまっている、なんてことも。
また転倒してしまった際に、万が一クラッチレバーが折れてしまうと、その後バイクが動かせるような状況でも、運転が難しくなり、最悪二次災害につながりかねません。
意外な時に役に立ちますので、ぜひ携帯しておくことをオススメします。
他にも持っておきたいものはあると思いますが、荷物は最低限にとどめて、快適なツーリングが出来る状態を作り上げましょう。
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